文系30歳のサラリーマンです。

~愛知の子持ち父親のゆるゆるブログ~

転職しても良い人の特徴 (20代サラリーマン必見)

残業が多すぎ、仕事量が多すぎ、理不尽なことばかり、だからもう転職したい!と思っている人は多くないでしょうか?

特に会社に慣れ始めた20代後半サラリーマンの方は、会社や仕事内容に疑問を持つ人もいることでしょう。

今日は、今の仕事が嫌だから転職したい!と思っている人の背中を押したいと思います。

 

というのも、ぼくは26歳の時に一度会社を辞めており、今の会社に転職しています。

辞めた理由は色々ありますが、ひとうつはっきりしているのは、嫌で我慢できないことがあったからです。そして転職したいと思い、転職活動をした結果今の会社に内定をもらいました。転職すると世界が変わります。勤務地、人、仕事内容がガラリと変わるので、毎日が刺激だらけで楽しくなります。ただし一気に全部変わってしまうので、変化に対応するのに、必死で付いていき疲れてしまうこともあったり。

 

導入はここまでにしておきます。

さて、今日の結論はこちら。

 結論:どうしても自分の力で変えることのできないことがあれば、転職してOK。

 

自分の力で変えることができないものとは?

・自分以外の他人 → 例:上司、同僚、後輩、取引先の担当者など

 人間には性格があるので、これを変えるのは不可能です。

 性格や行動が変わる人は「自分で」変わります。

 

・環境 → 廃棄物が多いや化学物質が多い職場で体を壊しやすい

 

・社風が合わない → これは組織に深く根付いているので、変えるのは経営者にならない限り難しいです。

・第三者目線で理不尽が多い → いわゆるパワハラ、セクハラです。

 今すぐに転職しましょう。自分が壊されてしまったら終わりです。

・感情的に我慢できない(真っ先にもう無理と思う)

 →パワハラ、セクハラは我慢しない方がいいです。転職=逃げるではありません。

 

以上になります。

 

逆に転職せず、今の職場に留まった方が良い人はだれ?

こんな感じで考えている人でしょう。

 

・ただ単に仕事内容がつまらない

・現状に満足し転職する気がない、必要性を感じていない

 →これは当然ですよね。

・仕事が忙しくて疲れている

 →疲れているときに、転職活動は結構厳しいと思います。

  余力のある時に転職活動できるといいですね。

  最悪、今の仕事を辞めるのも選択肢のひとつです。

・転職する能力がない、スキルが無いと思っている

 →単なる思い込みかもしれません。

  一度転職相談はエージェントにしてみてはどうでしょうか?

  リクルートマイナビ、DUDA、JACなど色々転職エージェントはあるので、

  問い合わせしてみる価値ありです。

・不満だけ言う

 →不平不満はいつでも言えます。本当に転職したいと思うなら、

  考えよりも先に行動するはずなので、まだ我慢するときです。

・病気になった、休職している

 → 回復してから転職したほうが良いです。

   手負いの状態では、転職活動することは難しいので、

   今は回復することに集中しましょう。

   自分の体調が良くなってから、転職活動しても遅くはないです。

 

どうでしたか?

それでは結論をおさらいします。

結論:どうしても自分の力で変えることのできないことがあれば、転職してOK。

 

自分の素直な気持ちに従って行動すれば、いい結果に繋がります。

自分の行動を信じましょう!

それでは。