文系30歳のサラリーマンです。

~愛知の子持ち父親のゆるゆるブログ~

フランスでストライキが起こったらどうするの?

せっかくフランス旅行を楽しんでいるのに、

ストライキが起こった!フランスあるあるです。

ぼくがフランスに語学留学していた時は、2週間に一回くらいストライキに遭いました。

バスが来ない、電車が来ない、大学は閉鎖されている、先生は来ない、食堂も閉鎖、

ええ、何もできないです。

日本だとあり得ないですが、流石はフランスです。

旅行するときはストライキ情報に気を付けましょう。

 

ストライキはフランス語で「Gréve グレーヴ」と言います。

いつストライキが起こるのか?

だいたいはスト決行時期の何日か前に張り紙が、駅やバス停にしてあります。

法律でストライキの事前告知が義務付けられているのです。日本人驚愕。。。

 

Liste des grèves en cours et à venir en France – Cestlagreve

 

電車、バス、飛行機は最大で50%の間引き運転が限度です。

ですので、最低限の運行は保証されています。

 

移動日はできるだけ早く駅に行く、電車が来ないとわかったら

どの電車が代替手段であるか駅係員に問い合わせる。

運よく電車が運行されていたとしても、本当に目的地に行くか確認する。

時々逆走したり、進路変更する電車があると聞いたことがあります。

 ぼくは今まで電車の進路変更や逆走は経験したことないですが。

あと、ストライキ中の電車は確実に遅れると思った方が良いです。

 

日ごろから遅れているのに、時刻表は守られないでしょうし、

期待するだけ疲れてしまうので、気楽に構えておいた方が良いです。

 

特に、空港へ行く場合や別都市に移動する場合は、移動計画は入念に立てておくべきですね。代わりの交通手段や、そもそも移動しないという判断が必要です。

 

それでは1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

適応障害になったら、仕事を辞めた方が良いのか?

適応障害。あなたにとっては、どのような意味の言葉ですか?

 

ぼくは1度、仕事で適応障害と診断されたことがあります。

残業を繰り返す日々、上司は誰も助けてくれない。

自分だけでやりきるしかない。できないと叱責される。

 

こんな毎日はもう嫌だ。気づいたら自分は心療内科にいた。

医者からは「この診断書を持って、明日あなたは会社に行けるか?」

 

今もこの言葉は忘れられない。

 

さて、本題。

適応障害になったら、仕事を辞めた方が良いのか?

結論:辞めなくても良い。辞めるなら健康になってから辞めるべき。

 

このように思います。まず、あなたには休憩が必要です。

今まで必死になって仕事をこなしてきました。

それがもうできなくなってしまったのです。

 

まずはこれを受け入れる。次に、ゆっくりと休憩する。

そうすれば、何か自分の中に、大事な価値感を見つけると思います。

 

仕事を辞めるのか、続けるのか、そんなことはあとで考えれば良いのです。

今はとにかく休みましょう。

 

仕事の話 車で出張するときに気を付けること

初めての取引先に行くときに注意したこと。

 

 

1.行先を調べる。事務所、工場の住所を押さえる。

2.所要時間の把握、

3.行き方(道路)を調べる。 高速道路、一般道 → 最適な道の選定

4.渋滞しそうなところを調べておく。

 工事の情報(高速道路の集中工事) →

 もし渋滞の発生が分かっているのであれば、早めに出る、う回路を通るなど

 遅刻しないように最善を尽くす。信頼を失う可能あり。

 

対策:先輩にどの道が良さそうか聞く。

ランチできる場所。

休憩できそうなコンビニ。

取引先の情報。

こんな感じでしょうか?

 

それでは。

 

 

 

仕事の優先順位の付け方

あなたは、仕事の優先順位の付け方で困ったり、

悩んだりしていないですか?

 

ぼくは一時期結構悩みました。

あれもこれもやることが多く、急ぎ案件が多かったので、パニックになりがちでした。

今は改善できて、割と自分のペースで仕事ができています。

 

今日は、

仕事を何からやったらいいのか分からない!

あれもこれも急ぎで、どれを優先したらいいのか分からない!

このような人たちの役に立つ情報をお伝えします。

 

それではどうぞ。

 

1.上司から直接依頼されたこと(最優先)

  社長→役員→部長→課長の順番でやりましょう。

  たいていの人は課長、部長の仕事を最優先でやるべきです。

 

2.取引先に言われたことをやる(1と要相談)

  取引先は納期の相談を受け付けてくれることは、意外と多いと思います。

  上司からの依頼と緊急度合いがかぶってしまった場合は、

  上司に相談しましょう。何らかのアドバイスをもらえると思います。

 

3.電話(社内)

  社内の内線電話は急ぎのことが多いです。が、重要度は低いように思います。

 

4。緊急性の低い社外からの電話

   取引先からの電話なので、車内電話と同列くらい重要かもしれませんが、

  緊急でないなら「折り返します。」で乗り切れるでしょう。

 

4.同僚からの依頼対応

   顔見知りですし、みんな忙しいのは認識してもらっているので、

  多少は時間に余裕をもってもらえると思います。

  たまに必要な処理を忘れていて、超特急で依頼されることもあるかもしれませんが、同僚なので許してあげましょう。広い心を持つことも重要です。

 

4.メールの返信

       たいていのメールは返信しなくても良いものが多いと思います。

  重要なメールは全体の20%くらいではないでしょうか?

 

5.会議

  会議の優先順位を下げるのは気が引けるかもしれません。

  こういうぼくも会議をサボったことはほとんどありません。 

 

6.その他

  経費精算(交通費など)は意外と重要です。

  忘れないうちにさっさと済ませましょう。

  

 以上、役に立ちましたか?

仕事の優先度を考えて、すらすらとこなせるようになるといいですね。

あなたならきっとできます。

 

それでは!

シャルルドゴール空港からパリ市内までの交通手段について 電車・バス・タクシーなど

今日は、シャルルドゴール空港からパリ市内までの交通手段を紹介します。

 

ぼくは、ロワシーバスかLE BUS DIRECTをおすすめします。

RERもある意味おすすめですね。

タイミングが良ければ、フランス社会の暗い面を知る良い機会となるでしょう。 

 

 

1. RER B線(電車です。フランス語で、エール・ウー・エールと呼びます。)

Réseau Express Régionalの略称です。

パリの初心者にはおすすめしません。この電車は途中移民が多く治安が良くない地域をを通過するので、不審な人に出会う可能性があります。

ぼくは昔この路線で「危ない」人に出会いました。イギリス人の女子大生にめっちゃ話しかけているおっさんに出会いました。僕は斜め横で、会話を盗み聞いていたのですが。。。

移民はフランス社会と切っても切り離せない内容なので、現実社会を知るにはちょうどいい電車かもしれません。ただし、せっかくの楽しい旅行なので、不快な思いはしたくないですね。しかも長時間のフライトで疲れてるのに、さらに疲れてげんなりしてしまうかも。。。

 

2. Roissy bus ロワシーバス(おすすめ!)

オペラとシャルルドゴール空港を結びます。

バスに荷物置き場あるし、ある程度座席が広いので市内まで快適に過ごせます。

乗客は旅行者がほとんどですし、安全です。

日本人の利用が多いので、車内の放送案内は日本語もありますよ。

だいたい40分~1時間くらいで到着しますね。 

往復割引はありません。

 

3. AIR FRANCE CAR 旧エールフランスバスLe bus direct

凱旋門、モンパルナス駅方面はこのバス便利です。

市内までだいたい1時間くらいですね。

快適ですね。ちょっと料金が高い気がする。

往復割引チケットがあります。 

 

4. タクシー (Uber含む)

行先を指定して、好きなことろまで乗ってOK。

大人3人以上だとタクシーの方が便利かも。

パリ市内まで50~60ユーロ(7000円前後くらい)です。

ストライキ中はで重宝するかも。

 

5. 路線バス350番はパリ東駅(Gare de l'Est)行き、351番はナシオン(Nation)

行きです。

パリ市が運営する路線バスです。乗ったことないので、実際の所要時間は分かりませんが、イメージするに空港から市内まで1時間といったくらいでしょうか。

渋滞したらさらに時間がかかると思います。

 

6. 空港送迎タクシー

 要予約です。すいません、あんまよく知りません。

ツアーが会社で予約すればよいと思います。

 

7. イージーバス

 乗ったことないのでわかりません。。。

 車両のメンテナンスがしょぼいので、まともに運行されていない噂で聞きます。

 

それでは。

 

どうしても仕事中にイライラしてしまうときの解消方法 ベスト3

 

仕事をしていると、イライラすることはよくあることですよね。

取引先からの電話、メール、ファックス、上司からの呼び出し、急な打合せ、外出、出張、イライラの原因はたくさんあります。

 

最近のぼくは毎日イライラしているかも。。。

 

厚生労働省の調査結果によると、6割の労働者が職場にストレスや不安を抱えてるとのこと。嫌々働いていると、仕事自体も嫌になりそうですね。できれば楽しく働きたいと誰もが思うこと。

 

今日は、日ごろのモヤモヤがたまっているあなたに、

イライラの解消に役立つ3つのポイントを紹介します。


1. 人間関係

 ほんとよくありますよね。生理的に合わないい人はいますよね。

 ぼくも上司や同僚で嫌いな人がいました。ええ、本当に大嫌いでした。

でもよく考えてみてください。いろんなタイプの人間がいる会社に、

 自分に合う人ばかりではないと考えてしまうということです。他人に期待しない。

 要するに、イライラして当たり前と思ってしまえば、

 少しは気持ちが楽になるのではないでしょうか?

 他人に期待しないこと。必要最低限のコミュニケーションで乗り切るとだいぶ気持ちが楽になりますよ。

 

 

2. 取引先に振り回される

  無茶ぶり、無理な要求、こんなことは日常茶飯事ですよね。

  ぼくも何度もありました。営業をしていたのですが、見積りパターンを

  A案、B案の2種類を依頼されたのですが、見積書を提出した後に、

  最初は検討すらされていなかった、C案、D案、E案の3種類を

  今すぐ見積りしてくれというものがありました。

  しかも納期は1週間以内で。社内の上役説明の会議に使いたいとのこと。

  「おい、なぜ、最初に言ってくれなかったんだ!?」と怒ってしまい

  そうですが、お客様の要望なので、とにかく頑張ってやるしかありません。

  とりあえず自社には緊急度を伝え、何とか社内の意見を吸い上げて、

  見積りとしてまとめて期限内に提出しました。

  こんな時、自分の力ではどうしてもできないなら、

  上司に相談するのが一番です。

  あたなの話を聞いてくれて、手伝ってもらったり、社内の交通整理や、

  取引先に掛け合ってもらったり、何らの調整や解決方法を示してくれる

  かもしれません。

  急ぎの要件であれば、まずは上司に事情を説明して、協力してもらいましょう。


3. その他

 これは意外な盲点かもしれません。

 仕事道具の不具合も結構なストレスの原因となります。

 パソコンの調子が悪い、印刷機の調子が悪い、スーツやワイシャツの着心地が悪い、

 エアコンが寒すぎる、暑すぎるなど他にも要点があるかもしれません。

 書類が見当たらない。整理整頓をしましょう。

 

以上、お役に立ちましたか?

それでは!

転職しても良い人の特徴 (20代サラリーマン必見)

残業が多すぎ、仕事量が多すぎ、理不尽なことばかり、だからもう転職したい!と思っている人は多くないでしょうか?

特に会社に慣れ始めた20代後半サラリーマンの方は、会社や仕事内容に疑問を持つ人もいることでしょう。

今日は、今の仕事が嫌だから転職したい!と思っている人の背中を押したいと思います。

 

というのも、ぼくは26歳の時に一度会社を辞めており、今の会社に転職しています。

辞めた理由は色々ありますが、ひとうつはっきりしているのは、嫌で我慢できないことがあったからです。そして転職したいと思い、転職活動をした結果今の会社に内定をもらいました。転職すると世界が変わります。勤務地、人、仕事内容がガラリと変わるので、毎日が刺激だらけで楽しくなります。ただし一気に全部変わってしまうので、変化に対応するのに、必死で付いていき疲れてしまうこともあったり。

 

導入はここまでにしておきます。

さて、今日の結論はこちら。

 結論:どうしても自分の力で変えることのできないことがあれば、転職してOK。

 

自分の力で変えることができないものとは?

・自分以外の他人 → 例:上司、同僚、後輩、取引先の担当者など

 人間には性格があるので、これを変えるのは不可能です。

 性格や行動が変わる人は「自分で」変わります。

 

・環境 → 廃棄物が多いや化学物質が多い職場で体を壊しやすい

 

・社風が合わない → これは組織に深く根付いているので、変えるのは経営者にならない限り難しいです。

・第三者目線で理不尽が多い → いわゆるパワハラ、セクハラです。

 今すぐに転職しましょう。自分が壊されてしまったら終わりです。

・感情的に我慢できない(真っ先にもう無理と思う)

 →パワハラ、セクハラは我慢しない方がいいです。転職=逃げるではありません。

 

以上になります。

 

逆に転職せず、今の職場に留まった方が良い人はだれ?

こんな感じで考えている人でしょう。

 

・ただ単に仕事内容がつまらない

・現状に満足し転職する気がない、必要性を感じていない

 →これは当然ですよね。

・仕事が忙しくて疲れている

 →疲れているときに、転職活動は結構厳しいと思います。

  余力のある時に転職活動できるといいですね。

  最悪、今の仕事を辞めるのも選択肢のひとつです。

・転職する能力がない、スキルが無いと思っている

 →単なる思い込みかもしれません。

  一度転職相談はエージェントにしてみてはどうでしょうか?

  リクルートマイナビ、DUDA、JACなど色々転職エージェントはあるので、

  問い合わせしてみる価値ありです。

・不満だけ言う

 →不平不満はいつでも言えます。本当に転職したいと思うなら、

  考えよりも先に行動するはずなので、まだ我慢するときです。

・病気になった、休職している

 → 回復してから転職したほうが良いです。

   手負いの状態では、転職活動することは難しいので、

   今は回復することに集中しましょう。

   自分の体調が良くなってから、転職活動しても遅くはないです。

 

どうでしたか?

それでは結論をおさらいします。

結論:どうしても自分の力で変えることのできないことがあれば、転職してOK。

 

自分の素直な気持ちに従って行動すれば、いい結果に繋がります。

自分の行動を信じましょう!

それでは。