文系30歳のサラリーマンです。

~愛知の子持ち父親のゆるゆるブログ~

仕事の優先順位の付け方

あなたは、仕事の優先順位の付け方で困ったり、

悩んだりしていないですか?

 

ぼくは一時期結構悩みました。

あれもこれもやることが多く、急ぎ案件が多かったので、パニックになりがちでした。

今は改善できて、割と自分のペースで仕事ができています。

 

今日は、

仕事を何からやったらいいのか分からない!

あれもこれも急ぎで、どれを優先したらいいのか分からない!

このような人たちの役に立つ情報をお伝えします。

 

それではどうぞ。

 

1.上司から直接依頼されたこと(最優先)

  社長→役員→部長→課長の順番でやりましょう。

  たいていの人は課長、部長の仕事を最優先でやるべきです。

 

2.取引先に言われたことをやる(1と要相談)

  取引先は納期の相談を受け付けてくれることは、意外と多いと思います。

  上司からの依頼と緊急度合いがかぶってしまった場合は、

  上司に相談しましょう。何らかのアドバイスをもらえると思います。

 

3.電話(社内)

  社内の内線電話は急ぎのことが多いです。が、重要度は低いように思います。

 

4。緊急性の低い社外からの電話

   取引先からの電話なので、車内電話と同列くらい重要かもしれませんが、

  緊急でないなら「折り返します。」で乗り切れるでしょう。

 

4.同僚からの依頼対応

   顔見知りですし、みんな忙しいのは認識してもらっているので、

  多少は時間に余裕をもってもらえると思います。

  たまに必要な処理を忘れていて、超特急で依頼されることもあるかもしれませんが、同僚なので許してあげましょう。広い心を持つことも重要です。

 

4.メールの返信

       たいていのメールは返信しなくても良いものが多いと思います。

  重要なメールは全体の20%くらいではないでしょうか?

 

5.会議

  会議の優先順位を下げるのは気が引けるかもしれません。

  こういうぼくも会議をサボったことはほとんどありません。 

 

6.その他

  経費精算(交通費など)は意外と重要です。

  忘れないうちにさっさと済ませましょう。

  

 以上、役に立ちましたか?

仕事の優先度を考えて、すらすらとこなせるようになるといいですね。

あなたならきっとできます。

 

それでは!