仕事の優先順位の付け方
あなたは、仕事の優先順位の付け方で困ったり、
悩んだりしていないですか?
ぼくは一時期結構悩みました。
あれもこれもやることが多く、急ぎ案件が多かったので、パニックになりがちでした。
今は改善できて、割と自分のペースで仕事ができています。
今日は、
仕事を何からやったらいいのか分からない!
あれもこれも急ぎで、どれを優先したらいいのか分からない!
このような人たちの役に立つ情報をお伝えします。
それではどうぞ。
1.上司から直接依頼されたこと(最優先)
社長→役員→部長→課長の順番でやりましょう。
たいていの人は課長、部長の仕事を最優先でやるべきです。
2.取引先に言われたことをやる(1と要相談)
取引先は納期の相談を受け付けてくれることは、意外と多いと思います。
上司からの依頼と緊急度合いがかぶってしまった場合は、
上司に相談しましょう。何らかのアドバイスをもらえると思います。
3.電話(社内)
社内の内線電話は急ぎのことが多いです。が、重要度は低いように思います。
4。緊急性の低い社外からの電話
取引先からの電話なので、車内電話と同列くらい重要かもしれませんが、
緊急でないなら「折り返します。」で乗り切れるでしょう。
4.同僚からの依頼対応
顔見知りですし、みんな忙しいのは認識してもらっているので、
多少は時間に余裕をもってもらえると思います。
たまに必要な処理を忘れていて、超特急で依頼されることもあるかもしれませんが、同僚なので許してあげましょう。広い心を持つことも重要です。
4.メールの返信
たいていのメールは返信しなくても良いものが多いと思います。
重要なメールは全体の20%くらいではないでしょうか?
5.会議
会議の優先順位を下げるのは気が引けるかもしれません。
こういうぼくも会議をサボったことはほとんどありません。
6.その他
経費精算(交通費など)は意外と重要です。
忘れないうちにさっさと済ませましょう。
以上、役に立ちましたか?
仕事の優先度を考えて、すらすらとこなせるようになるといいですね。
あなたならきっとできます。
それでは!