文系30歳のサラリーマンです。

~愛知の子持ち父親のゆるゆるブログ~

ブラック企業あるある その①

会社行きたくないな、嫌いな人がいるし、いっそのこと仕事なんか辞めてしまいたい、

ふと会社の不満が漏れてしますことありますよね。

ブラック企業あるあるネタを書いてみました。それではどうぞ。 

 

1.残業代が出ない。もしくは一部しか出ない。

よくある話だと思いますが、僕が働いていた会社は、残業代が全部出たことないです。

80時間残業して、25~30時間分くらいしか出たことないです。

ええ、もちろん労働基準法違反ですね。今は残業代を全額もらえていますが、当時は全くのゼロ出ないというわけではなかったので、まだマシな方だと思うしかなかったです。

 

2.タイムカードが無い

私が前いた会社はタイムカードはなかったです。

出社時間、退社時間は週単位で用紙(ほぼメモ用紙)に書いて上司に提出していました。勤怠管理という概念はなかったです。ええ、やばい会社ですね。

誰がいつ来て、誰がいつ帰ったのかなんて誰も知りません。誰が休んだのかは、管理部のおばさんが各職場に聞きに回っていました。

 

3.職場の雰囲気が悪い

僕は営業部で仕事をしていました。

とにかく人がおらず、効率も悪く、残業が多い部署でしたので、

担当者、上司も自分のことで精一杯で殺伐としていました。

他部署とはすぐに言い合いになったり、口喧嘩もしょっちゅうあり、雰囲気は良くなかったです。陰口、妬み、足の引っ張り合いもよく見かけました。

 

4.名刺の印刷がボロボロ

私がいた会社だけでもしれませんが、経費削減のため、名刺を外注に出さず、

社内で印刷していました。しかし、そのプリンターの性能がしょぼく、文字がかすかすの、ボロボロになってしまうんです。最初新入社員の時に見たときはびっくりしました。まさかこの名刺を取引先に渡すのか、、、と疑ったほどです。

当時は取引先の名刺のきれいさ(これが普通なのだが)がとても羨ましかったです。

 

5.怒鳴る社員がいる

大声で自分の意見の正当性を主張する人がいました。しかも複数。

うるさいだけでなく、ただの迷惑でしかありません。

他人の目を気にするということができない人たちです。実際気にしていませんでした。

職場の現状を見ず、正論しか言わないので、逃げ道がなくなってしまいます。

 

6.クラッシャー上司がいる

僕は本当にあほみたいな上司に1度当たったことがあります。

怒鳴る、人格否定、暴言、セクハラ、パラハラ、挙げればきりがありません。

なんでもありです。 

人間であるなら、あんなことはできないはずなのに。。。と何度思ったことか。

まあ、今となっては笑い飛ばせますね。どうしようもない人達は無視しましょう。

 

7.休日出勤を自主的にしないと仕事が回らない

上司が業務量の把握、管理などしているわけがないので、平日は夜10時まで残業、

土日のどちらかは出勤しないと仕事が回りませんでした。

まあ、そんな上司も休日出勤していましたが。

あと、上司から休日に電話がかかってくることもしばしばありました。

せっかくの休日なのに最悪ですね。ずっと会社に繋がれているような気分です。

これが所謂「社畜」というものです。

 

結論。やばい職場からはさっさと脱出しましょう。以上です。

体壊してからでは遅いです。

できるうちにさっさと行動しよう。